論理的に物事を発言できない馬鹿な若者が増えている。

10年以上前までは、インターネットが普及していなかったので、10代が20代以上の人と交流することはほとんどなかっただろう。
 有ったとしても知人とかであるので、見ず知らずの20代の人などと会話する機会がそもそも存在していなかったはずだ。

これがここ数年は明らかに異なるインターネットがあることで、見ず知らずの人とチャットしたらビデオ通話すらも可能なのだ。

2005-6年ごろから動画配信サイトは存在していたものの
生配信ツールが盛んになったのは、2009年くらいからなので本当つい最近のことである。

2008年の時点では、動画をキャプチャしてアップロードするだけでもエンコードなどの作業で四苦八苦していた時代なのにわずか数年で馬鹿でもインターネットに動画をアップロードするどころか、生配信が簡単に可能になってしまった。
(メッセンジャーでの1:1の動画配信であればそれよりも以前から可能ではあったが)

そのうえで今はインターネット上にアップロードした動画をブラウザで編集加工までできたりするのでツールの発展はすさまじいかぎりだ

炎上はインターネットができて普通に一般人が利用しだした、間もないころからあったんだろうとは思う物の最近のソーシャルメディアなどの進展とともにどんどん炎上の度合いはひどくなっている。
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若者はインターネットのマナーを知らない。年配者もインターネットの知識が欠如している層がいる。

中学生が集団で卒業式にキスしあっている集団写真をtwitterで拡散したかと思いきや、学校の廊下で全裸になっている男子生徒の写真や、集合写真で陰部を出している写真が露見する大阪の某学校の中学生。

tiwtterで、飲酒自慢、喫煙自慢している写真をアップロードしているバカな高校生。


問題行動を自分から起こして生配信するような目立ちたがり屋はへってきているような感じはうけるものの、たまに変な輩がめについたりもする。
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後は盗撮的な動画や写真だろうな。老若男女問わず(老人がいるかどうかは知りませんが)
許諾を得ずに写真を撮ってアップロードしているような写真がゴロゴロ転がっていては炎上している始末。

倫理観というか、なんというかいろんなことを考える脳みそが減っている人たちの姿が目に付くようになってきた。

スマートフォンが便利なアイテムであることはわからないが馬鹿にもたせると凶器でしかないと思う。
バカに持たせない法律とか施行したりしないのだろうか?

いじめ動画をいじめ加害者がアップロードしているような動画もあったりしたような気がするが犯罪者が犯行を残すのはまぁ自爆すぎるので笑ではあるが、被害者がむごいとも思ったりもする。
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生配信も不気味な市場
ニコニコ生配信というサイトは痛い人たちの集合場所としか思えないサイトになってきた。

よっぽど企画ありきで、何か流す目的が明確なサイト以外は
ゲーム配信であったり雑談配信だとか、カラオケ配信とかバカばっかりな感じが否めない。
負のオーラだけが混沌と溜まった言った先にどんな内容のチャンネルが残っていくのかは、笑いの意味で期待したくもなるが有料課金しないとコンテンツを流せない動画配信サイトとして逆に足を引っ張ったような感じがする気がしないでもない。

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コメントとかチャットとか見ていても思うのが、考える脳みそというよりも支離滅裂なBOTか何かなのか?としか思えないような人為的なコメントも多々ある。

多分彼らは物事を考える力は欠如している脳みそが足りない人たちなんだうろとは思う物の、インターネットだと、脳に障害があるか、あるいは健常者ではないのかは判断できないので、実に反応に困ってしまうことがある。
外国人相手に日本語が通じないのと同じ程度に、日本人に日本語が通じないのは不気味な現象だ。
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  • メーカー: 井上堅二、葉賀ユイ
  • 出版社: エンターブレイン; 特装版
  • 発行日:2013/3/30
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