滋賀県の いじめの事件の問題点

滋賀県のいじめの事件 問題点がいくつか



  • 警察官が被害者の両親が3回 事件の届出を拒否している。これは受け取り拒否の法的な根拠が出てない
  • いじめ加害者は何も法的にさばかれていない。通常であれば殺人や自殺幇助であれば警察のお世話になるはずなのに。
  • すでに、いじめ加害者は転校したという書きこみも見られる。
  • この学校でいじめ自殺は2件めと思われる書き込みが見られる
  • いじめ加害者が被害者が自殺したあとに「死んでよかった」という記事も見られる


  • 加害者の権利だけが守られて死んだ人は死んでなお陵辱されてるいるようにしか思えない。
    加害者は人一人殺しておいて、何の責任も問われずに堂々とすごしていることになる。
    普通に考えてこれが許されることなのか?
    警察も学校も行政(文科省)も一切まともな対応をとっていない
    警察いわく、本人が死んでたら、届出受け取れない らしい。
    これだと殺人事件は、問えないね・・・。

    「自殺の練習」「スズメの死骸を口に」大津市でのイジメ、ネット掲示板は炎上状態に

    滋賀県大津市で、昨年10月、市立中学2年の男子生徒が飛び降り自殺した。3日、自殺した男子生徒に対して行われていたイジメの内容が発覚し、騒動になっている。

    各メディアの報道によれば、自殺した男子生徒は「自殺の練習をさせられる」「雀の死骸を口に入れる」「全裸にして射精を強要」などの行為を強要されていたという。しかし、大津市教育委員会は「イジメと自殺との因果関係は判断できない」と一貫して主張しており、ネット掲示板では、加害者の暴力と暴力行為を見逃した学校側、さらにイジメが原因の自殺だったと認めない教育委員会に対して怒りの声が殺到している。

    掲示板上では、「悪質なイジメに遭ったら、警察や教師なんかに相談せずに、ネットにいじめの状況を報告するしかないな」などと、万が一、イジメに遭った場合の対応策を真剣に議論するユーザーも。さらには、学校や警察に代わって加害者への制裁行為を行おうと呼びかける投稿が相次ぎ、炎上状態になっている。

    また、京都新聞は、大津署が、被害者の父親が出した被害届を受理していなかったことを報じた。これに対して、ネット掲示板では「警察が弱い者の味方をするわけないよな」「交通違反の取り締まりが忙しすぎてイジメ自殺放置したのか?」と、警察の対応に憤る声も相次いでいる。
    http://news.livedoor.com/article/detail/6727161/
    これ警察も学校も加害者と同罪だと思うんだがなんで動かないんだ。
    学校もいじめアンケートが氏名記入がある回答も無視していじめが無かったとか抜かしているらしいし、本当殺人罪で問われていいと思うんだが。





    「自殺練習」いじめ放置 教諭「見て見ぬふり」一緒に笑っていた

    2012.7.5 13:04
    大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、男子生徒へのいじめについて学校側が直後に在校生徒に実施したアンケートで、教諭が「見て見ぬふり」「一緒になって笑っていた」などといじめを放置していたことを示す回答が少なくとも14人分あったことが4日、関係者への取材でわかった。

    アンケートには男子生徒が自殺の練習をさせられていたとの回答があったことがすでに判明。市教委は「自殺の練習」と同様に、事実確認できないとして公表していなかった。
    教諭の放置を示す回答は記名8人、無記名6人で、直接見聞きした内容が1人、伝聞が13人。「先生も見て見ぬふり」や「一度、先生は注意したけれどその後は一緒になって笑っていた」と記されていた。また「先生もいじめのことを知っていたけどこわくて言えなかったらしい」などとするものもあった。
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120705/crm12070513070009-n1.htm
    “187 : ツシマヤマネコ(滋賀県):2012/07/04(水) 10:35:53.46 ID:Tf2o8hzi0 ※大津市の中2の男子生徒がいじめを苦に自殺
    ■「いじめと転落死との因果関係は分からない」
    10月に、滋賀県大津市立皇子山中学校2年の男子生徒がいじめを苦にしてマンション(大津市尾花川)の14階から飛び降り自殺していたのである。


    担任の男性教諭は9月以降、「いじめがある」との噂(うわさ)を別の生徒から聞き、男子生徒と同級生とのけんかのような姿も目撃している。


    少年が亡くなったとき、マンション最上階の14階の通路に少年のスポーツバッグが残されており、手すりには乗り越えたとみられる跡が残っていた。
    遺書は見つかっていない。


    呆れるのは、市の教育委員会は、いじめがあったことは認めたが、市役所で記者会見した市教委の葛野一美・教育部次長は 「事前にいじめを把握できなかった責任を感じている」 としながらも、 「いじめと転落死との因果関係は分からない」 と述べたという。
    とはいえ、少年の同級生が、一か月前に、いじめがあることを学校側に申告していた。
    遺書が無いのをいいことに、追及から逃げ切りたいようである。 ”
    「(いじめた生徒が)自殺のやり方を練習しておくように言っていた」 自殺した男子に関するアンケートで

    この状況で加害者の責任が野放しになるんだとしたら地方の学校で公立の学校に子供いかせて、いじめで自殺しても、殺されるような人が悪いと、言っているようなものだとしか解釈できない。
    経験則から言うと、いじめの加害者ってよっぽどの罰が無いと簡単に繰り返すぞ。きちんと清算しないと繰り返す
    社会に出たとしても自分より弱い立場の人みつけて苛めるだろう
    罪を清算しないで生かして置くのって、単純に犯罪者予備軍製造教育現場としか思えないんだが。





    「自殺の練習させられた」 生徒が指摘、教委調査せず

    (07/04 08:37)
    大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺し、学校が全校生徒に実施したアンケートに対し、15人が「男子生徒が自殺の練習をさせられていたと聞いた」と答えていたことが3日、関係者への取材で分かった。


    市教育委員会はいじめの存在は認めたが、一貫して「いじめと自殺との因果関係は判断できない」と主張。昨年11月に開いた会見ではこの事実を明らかにせず、調査を打ち切った。

    男子の両親は、「自殺はいじめが原因」として市や加害生徒らに約7700万円の損害賠償を求め大津地裁に提訴。アンケートに記載された「自殺の練習」の強要についても準備書面で主張する。
    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/384868.html





    いじめた側にも人権…「自殺練習」真偽確認せず

    大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。


    市教委はこれまで、非公表にした理由を「事実を確認できなかったため」と説明していた。
    市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。

    その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」と説明。結局、事実がつかめなかったとして、非公表にしたという。


    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120705-OYT1T01621.htm?from=top
    (2012年7月6日07時55分 読売新聞)
    最新主要ニュース9本 : YOMIURI ONLINE トップ
    教師も、教育委員会も、警察もグルになって「いじめ(殺人)」を黙殺しようとしているこの事件なわけですが、
    これ白黒きちんとつけないと公立の学校教育の制度自体が壊れるといっていいと思うんだが。

    人を自殺に追い込んでも責任問われないんだよ・・・・日本の滋賀県大津市は




  • 女性が現在の市長らしい。 大津市長の越 直美


  • 4年間でいじめを根絶する と宣言していたらしいですが、いじめの事実を隠して 加害者の責任追及しない市長とか 犯罪者を野放しにしている政治家とか必要ないと思うんですが。
    この滋賀県大津市という地域は人を殺しても 公的機関で加害者を守るということであるから悪寒が走る。

    犯罪市政 といっても過言では無いだろう。

    市は何もいまのところアクションとってないようだねぇ・・・。
    この市長は、民主党関係の人間らしい。

    裁判でも当初は市は、生徒遺族と戦うつもりだったらしいし・・・






    2012/07/07

    次からつぎへと 明るみになる事実
    滋賀県大津市立中学校の問題は相当根が深い。
    これは本当に日本という国の市なのだろうかと思うような実態が次から次へと出てくる。

    滋賀県大津市立中学校てばハングル教育がされている。



    これは、朝鮮学校というわけでは無く、日本の日本国民が受ける、義務教育の市立中学校の内容らしいのだ。

    参照元:http://hamusoku.com/archives/7243619.html





    元公務員OBが、被害者の親の責任とブログ言及

    滋賀県にはどうも暴力肯定派が多い様子。
    人が一人自殺する程度のいじめでも被害者の親の責任といいはなつ人がいる様子なのだ。
    いじめ問題の論点は?
    擁護しないし批判もしない・・・・・
    大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。
    いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。

    責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。
    それが親として当然のことであると思うが、最近の親は、自分の責任を他に転嫁して、しかも英雄気取りの常識のない行動をとる。
    思春期にあける子供教育は、マスコミは学校の責任であるという論調であるが、親の責任である。
    http://uitakahyotan.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

    これが2ch上では加害者の祖父だとされているブログの内容である。

    いじめで被害にあっても、それは被害者の親が悪いという ことを主張している。
    これはレイプはレイプされた人が悪いといった風潮と重なってしまう・・・。

    殺されても殺された側の親の責任だというのであれば、

    ばれないように人殺しをすれば殺された側の親が気をつけないのがいけないんだ というようなことを堂々といえる公務員の定年退職者とか寒気がする社会である。


    本当に加害者の祖父であったとしたらこれは被害者家族と被害者への侮辱行為だとしか思えない。




    滋賀県大津市では11年前(2001年)にも学生の暴行で殺人がある。

    滋賀県大津市 では11年前(2001年)にも 暴行で人が死んだ事件が起きている。

  • 【事件概要】

  • 2001年3月31日、滋賀県大津市平野小学校の給食室の裏庭で、青木悠君(16歳)がA(当時15歳)とB(17歳)にリンチを受け死亡した。青木君は中学生の時に交通事故に合い、左半身不自由になった二級障害者手張を持つ身体障害者だった。改正少年法施行の前日に起こった事件である。
    詳細http://yabusaka.moo.jp/outu01.htm
    滋賀県大津市の学生では、人を殺すということが習慣化しているのだろうか?

    もしも、10年間に2例という死亡が確認されているのだとしたら、水面下でのに暴行事件は半端じゃない数が起きているのではないだろうか?と思ってしまう。

    これは学校教育がわるいのだろうか?
    あるいは地域適に滋賀県大津市でたまたま起きただけというのだろうか?
    どちらにしてもこんな地域に近寄りたいとは思わないし子供がいる人ならば、住むなんてまっぴらだろう。

    0 コメント:

    コメントを投稿