日本の高齢者とか。

なんか欧州との比較記事があったのでメモまでに。

日本は、やはりどこまでもやさしい国だ

という記事で。
ドイツで目についたのが、日本人妻と幼稚園から小学校低学年の子どもとの2人連れ。子どもの顔を見ると夫は現地の人だとわかる。気になったのは、しつけと会話である。子どもとは日本語で話をするのだが、その内容と語調がドイツ風なのか、日本では決して聞くことのできない厳しいしつけやしかり方である。もちろん個人差はあるだろうが、数組の親子に出あい、驚くほど同じであった。ドイツ語を日本語に直訳すると、あのような語気になるのかとも思えた。
また、ドイツでは働く高齢者がやたらと目につき、スーパーのレジでも、もう働きたくもないのに働かざるを得ないという態度の高齢者もいた。日本では、仕事をせず時間をもてあまし気味の高齢者が目につくのとは真逆である。
http://money.jp.msn.com/banking/columns/columnarticle.aspx?ac=2011090800&cc=05&nt=05なんというか・・・。日本が幸せボケしている国だとでもいわんばかりの記事ですが、日本は高齢者が今働く世代から甘い汁を根こそぎ奪い取ってるピラミッド構造が最大の問題であって若者は苦汁をすすることしかできず、今の50代~40代くらいの世代が退職するまで暗黒の時代でそれが終わった後には疲弊しきった日本の経済社会しか残らないことが最大の問題なのに誰もこのことに真摯に取り組むことができる人がいないのが問題なんだと思うんだがなぁ。

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