画像投稿サイトのpixivのその後

pixivというサイトがどんな運営元か知って投稿しているんだろうか?
今でも普通に投稿されているようで普通に運営されているので気にはなっていたのですが普通に考えたらサービス停止くらいのレベルだった気がしたんだが、なんというかこういうサイト運営者が母体だとなんだかなぁと思ってしまう。 (元も熱心にはつかったりはしていませんでしたが・・・)

【現代アート】pixiv終了騒動簡易まとめ

「元々はアダルトサイト請負人」「運営は絵に対してこれっぽちの愛情も抱いていない」
「コミケ終わったあと、お札がたっぷり入った袋を枕にして寝てる社長と副社長」
「東方本は完売だったけど、ボカロ本が結構余ってて『ボーカロイドはもう下火だな』と発言」

同系サイトのPiXAやTINAMIに絵師が遂に移住開始。TINAMIの25日ユーザー登録数が普段の平均の50倍に
http://tundaowata.info/?p=13222
これが事実化どうかどこまで本当なのかとかはわからないですがアダルトサイト請負人だったとしてもそもそもアダルトサイトを作ることは悪なのか?という突っ込みは入れたいですよねw。問題なのは後者で、ユーザーを軽んじていたどころか馬鹿にしていたような姿勢は多々問題があるもので・・・。

pixivが一連の騒動を釈明 「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻る」

「カオス*ラウンジ」問題で批判を浴びていたpixivが釈明。騒動について謝罪した上で、「創作活動が快適に行える場でありたいという基本に立ち戻り、現状の体制について深く反省する」とした。
一連の騒動は、アート団体「カオス*ラウンジ」のメンバーが発表した、多数のイラストを使ったコラージュによる作品が発端。同社の片桐孝憲社長が同団体とともに美術雑誌で紹介されたり、pixiv6 件が実施したイラストコンテストへの応募作品がコラージュに利用されたという報告などがあったことから、「pixivが団体に協力し、イラストの無断利用を認めているのではないか」といった批判が相次いだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/27/news082.html
今でもそれでもなお、pixivに投稿している実態はなんだかなぁと思う。情報弱者な人が多いのかはたまたいまでもなおpixivのサイト内の宣伝力に依存しているのかはわかりませんが・・・。

ただこういうことがあったのとほぼ同時期にニコニコ動画のサービスに「静画」なるサービスが出てきたのはいただけませんが・・・ http://seiga.nicovideo.jp/

まぁネットで一番大きい企業のGoogleでもコンテンツは自分では作らないでPicasaとか提供したり、YoutubeとかBloggerとか買収してサービスの土台だけ提供しているという事実踏まえるとサービスを提供する会社が強いのはわかるのですが利用者をコケにしている会社のサービスは使いたくないはずなんだが・・・今でもpixiv使ってる人の気が知れないのでした。

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