すかいらーくを米投資会社が買収らしいけどどうなるんだ・・・

ファーストフードはよく利用するけどレストランとかはまったく利用しないのであんまり帰していなかったのですがすかいらーくがこんなことになってる。

すかいらーくを米投資会社が買収へ 2600億円で最終調整

2011.10.12 13:16 MSNの記事より
米投資ファンドのベインキャピタルが、ファミリーレストラン最大手、すかいらーくを買収するする方向で最終調整していることが12日わかった。すかいらーくの発行済み株式の8割弱を保有する野村ホールディングス傘下の野村プリンシパル・ファイナンス(NPF)と月内にも合意する見通し。買収額は負債を含めて2600億円程度で調整中で、実現すれば投資ファンドによる国内企業の買収では今年最大級となる。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111012/biz11101213180006-n1.htm
外資が持ち株会社で成功している例って・・・・というかアメリカ資本だと、株主第一になる気がして、サービス品質がどうなるのかが一番気になるところである。元々、ファミリーレストランには興味と関心が無いおいらにはさっぱり検討がつかないものですが、アメリカって食生活がファーストフード的な品質の気がするので、いやはやどうなることやらと・・・思うんですが。

wikiで調べてみた。

株式会社すかいらーく (SKYLARK CO., LTD.) とは

株式会社すかいらーく (SKYLARK CO., LTD.) とは、1970年に創業した、ファミリーレストランチェーン「ガスト」などで知られる多業態レストランチェーンを経営する日本の企業である。
かつては社名である「すかいらーく」を店名のメインとしていたが、2009年に全て消滅している(後述)。
最終更新 2011年10月4日 (火) 07:54 http://ja.wikipedia.org/wiki/すかいらーく
ガストはよく見かけますね・・・。にしても、なんというか大企業病的なものなのかなぁ。どちらにしても飲食チェーン展開しているお店って少子高齢化の中、生き残るのは相当困難な気がしますが・・・たとえば吉野家のようにすき屋とかの牛丼屋さんは外国の人が店員している店舗を畳み掛けたりするし、後はコンビにエンスストアとかも、たいてい海外国籍の人が店員していたりするシーンを最近は郊外でも普通に見かけるようになってきたので、日本人の若い人がサービス業の店員をしたいと思う要素が無くなっていく中で、マクドナルドのようなファーストフード店舗は日本人がなんとか店員をやっていても教育が行き届いていないのか、入れ忘れとか、混入だとか注文との入れ違いとかサービスの品質はわるかったりするので、どちらにしてもサービス業は異論意味合いで品質と提供の内容が激戦化すると思うのでした。
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